秋田市、秋田駅のランチ、夜ご飯、ディナーにパスタ、肉料理が人気のイタリアン
皆様はご存じですか?
秋田の魅力を。高い評価を受ける秋田県産の良質な食材と伝統工芸品の数々を。
秋田市・秋田駅前に店舗を構えるイタリアンレストラン「Branzi-no Akita(ブランジーノ アキタ)」では、
この土地の魅力を伝え、活気づけるために、新たなブランドとも言える「新・秋田の田舎めし」を立ち上げました。
その想いは食材の枠を超え、器や秋田出身のクリエイターさんが手掛ける作品を展示するほどに。
何気ない一皿に込められたシェフの想いを、旬の前菜やパスタ、お肉料理で感じ取っていただければ幸いです。
今も昔も変わらず引き継がれる、名産品や地元ならではの祭りごとの数々。
飾らない美味しさで、秋田の人々を魅了する一皿をレストランでご提供したい…という想いで考案いたしました。
華やかな盛り付けに惹かれ、奥深さとどこかほっとする馴染みの食材とのマリアージュに心奪われる。
それが、ブランジーノ アキタの
「新・秋田の田舎めし」です。
今では広く親しまれている秋田米やいぶりがっこ、秋田味噌、比内地鶏…。
これらの食材を用いて、新たな一面と出合える一品をご提供いたします。
秋田県産の食材ならではの味わいが見え隠れする、自慢のお料理を心ゆくまでご堪能ください。
- ロール状という意味を持つお肉料理に、秋田の風味をプラスした逸品。
広げた豚肉にガーリック、チーズ、ローズマリーを乗せ、さらにいぶりがっこを加えます。
丁寧に巻いてこんがりとローストすることで、香り高い味わいに仕上げております。
いぶりがっこの塩味、食感に思わず顔がほころぶことでしょう。
- シンプルな見た目とは裏腹に、口に入れた瞬間広がる秋田味噌のコクと鼻をぬける香りに
驚きを隠しきれないペペロンチーノに仕上げました。
卵黄に絡めてまろやかな味わいをお楽しみください。
- オーナーシェフ鈴木 一矢
- 19歳で料理を極めるべく和食の道へ。
様々な素材と出合う中でイタリアンに興味を抱く。
20歳で上京し、24歳で海を渡り単身イタリアへ。
レストランで修業を積んだ後、東京に戻りレストランでさらに腕を磨く。
地元秋田への想いが忘れられず、2017年に故郷秋田での独立を決意。
数々のレストランで料理長の経験を経て、
2020年9月に「Branzi-no Akita(ブランジーノ アキタ)」をオープン。